a scope
乾先生
ものがどう見えているか
脳の疾患、画像として見えていても認識できない場合がある
身体化による認知
脳の大統一理論
脳は推論で動いている
すべて主観で捉えている
3Dを3Dとして認識しているのではなく、いちど2Dに投影されたものを3Dに変換している
無意識的推論
単眼立体視 写真の立体感
感情と情動
感情 feeling 主観的な意識体験
情動 emotion 生理的な反応
自律神経による反応
感情は2次元の特性を持っている
快不快
活性不活性 の2軸
6つの感情
幸福
驚き
恐れ
嫌悪
怒り
悲しみ
万国共通の基本的感情とされている
ネガティブな情報を相手に詳細に伝える必要がある
ポジティブなものは一つでもよい
感情と情動
胃の状態を脳が推論している
自律神経 感覚神経でもあり、運動神経でもある
すずかんゼミ
IT関連の起業家を多数非出した
とにかく議論した
福沢諭吉も議員をした経験がある
学習権を保証したい
コンクリートから人へ
予算配分の転換
省庁の予算配分を変えることは政治
高校無償化、給付型奨学金の実現
コミュニティスクール
学校への出入りが閉じられていた
ボランティアで支える
1万校がコミュニティスクールに
形骸化もある
コミュニティによる問題解決
子供が大人と関わりをもてるように
大学入試
マークシート
論述
AIに置き換わる人材(失業者)を育てることにならないか?
早稲田の入試が変わった
高専教育は大学入試から外れているから良いが
自由記述を増やしていく?
キリスト教
ユダヤ教は最初の一神教
すべてを作った
弱い民族が信じた強い神
ユダヤ教の改革
羊飼い、安息日に休めない
貧しい人に寄り添いなさい、という考え
ユダヤ教を変える必要があった
ゾロアスター教は善悪が戦っている
最後に善の側が勝つ
布教へのモチベーション
聖書の受け取り方(扱い)
コーランは神の言葉
リベラルなユニタリアン
冷静に、歴史的にキリスト教を受け止める
コーランは暗唱されていたが,聖書は長らく読まれていなかった
神に頭を下げるが,人には頭を下げない
神の元に平等,
人格的な独立、自尊心の源泉になっている
空気を読まないと十字架に磔にされる
憲法
国の範囲が決まる
民主主義
経済
文化
科学技術
nationの形成に失敗すると近代化ができない
日本
藩が立法権があった
中国、インド、イスラムでは困難
経済
政経分離
経済活動は藩を超えた活動
憲法で国をまとめると、近代化に近づい明治近代の欠陥を修正した
自分では直せない
5本立てのもの、キリスト教の信仰から生まれてきた
民主主義は日本独自の原理で動いている
最近、中国が暴走しかけている
空気を読むことと、理性を使うことは対局
空気を読むことは頭を使わない
仏教は理性ではなく身体的な感覚で理解をする
仏教、キリスト教には普遍性がある
世界中で通用することは共通
一神教、神様は人格がある
人間と神が対話できる
神との和解がゴール
神は普通の人
仏教では、真理の理解を目的としている
しかし、悩みが消えるだけで何も変わらない
答えがない
無関心
逃げ出せない人が抜け出せない状態で、ストレスを解消するには、無関心になるしかない
インテリ層、インドの環境
仏教の神は遠い存在
キリスト教の鍵があれば、科学や哲学、世界を知ることにつながる
大学は、私の理性を学ぶための場所
歴史
本郷和人(東京大学)先生
統計学がトップの学問?
文系では哲学
歴史哲学 資料を残っている
間を埋めるだけで、研究者は飯を食っていける
平泉清 平泉皇国史観
合間を積極的に埋める、物語側の話し
四国説
明智光秀の反逆
年表歴史学に対する、歴史学
美しい理論、シンプルな整理が良い
限られた情報から、相手の思考を復元する必要がある
歴史は異文化交流、ダイバーシティ
自分と同じ部分と異なる部分のバランス、
教えるのが難しい
他分野からの気づき
オートポイエーシス
自由とは所有である
中世では所有が成熟していく
平等(自由)を諦め、平和を得た
歴史学で頂点を取るには、掛け算が必要
他の分野があると良い
情報通信のアップデートで思考のOSが変わる速度が向上している 確かに、通信の規格が変化するたびに、新しいアプリが出るたびに、今の社会は変わっている気がする 人類史上初の時代